脂性肌 原因

脂性肌の原因

お肌がすぐテカッてしまうのが悩みの脂性肌。
これは、オイリー肌とも呼ばれ、皮脂の過剰分泌が原因で、ベタつきやテカリがみられる肌質をいいます。
脂性肌は、お顔だけではありません。
頭皮や背中・胸にも見られるものです。

 

皮脂の分泌量は、一人ひとりの体質によって異なります。
ですが、脂性肌は、生まれつき持った体質だけではありません。
脂性肌の原因は、食生活や生活習慣など、さまざまな要因によって成り立ちます。
また、長期に渡る間違ったスキンケアでも、脂性肌を悪化さてしまっていることが多いです。

 

食生活の面を見てみましょう。

 

糖分やアルコールは、体内で中性脂肪に作りかえられます。
この、中性脂肪は、皮脂の減量となる成分なので、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。
また、油分の過剰摂取も、皮脂の分泌量に影響してきます。

 

では、生活習慣の面ではどうでしょうか。

 

寝不足や、日常生活で受けるストレスによる影響で、ホルモンバランスが変調を起こします。
それが、皮脂の過剰分泌の原因となってしまいます。

 

テカリや皮脂を落としたいからといって、洗浄力の強い洗顔料を使うのは、間違いです。
また、ゴシゴシ洗いもいけません。
そうすることで、益々、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
皮脂を取りすぎると、お肌は、水分を補おうとするので、皮脂分泌が活発になります。
このように、脂性肌になる原因は、お肌の乾燥が原因であることも多いのです。

 

お肌の表面がベタベタしているから、テカッているから、自分は脂性肌だと、勝手に思い込んでいる人がいます。
ですが、それは表面上のことで、実は、お肌内部は乾燥している場合が多いのです。

 

お肌は、乾燥してしまうと、表皮を傷つけてしまいます。
そうなると、隙間が出来るので、水分がより蒸発しやすくなります。
お肌はそれを防ごうと、一生懸命、皮脂を分泌させます。
ですが、表皮が傷つき、隙間が出来ていますから、いくら皮脂を分泌させても、そこから潤いが逃げてしまいます。
それでも、お肌は潤いを補おうと、皮脂を分泌させますから、お顔がテカったり、べたつきを感じるのです。

 

では、どうすればいいのか・・・もうお分かりですね。
皮脂の過剰分泌を抑制したいなら、お肌を保湿し、適度に水分の保たれたお肌に戻してあげることが大切なのです。